「心臓が動いてる根拠が欲しかったんです。電池なら、もう電池でいい」by 吉田敬
まだ全国区でのブレーク以前のことだ。ブラックマヨネーズは関西で「240連勤」と多忙を極めながら、給料は激安だった時期がある。そんな生活の中で、ボケ担当の吉田敬(42)は精神を病んでしまった。考え過ぎて何もかもに不安を感じる心配性の極致のような状態になった。夏でも寒くて布団をかぶ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り973文字/全文1,113文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】