<第4会>40人の合唱団登場に客席はスタンディングオベーション
2004年初演の「歓喜の歌」は数多い志の輔の新作の中でも傑作と言われ、映画化もされた。
市内の2つのママさんコーラスのグループの公演日をダブルブッキングしてしまった公民館の職員がどうやって解決するかという展開で、笑いあり涙ありのハートウオーミングなストーリーだ。オチの後…
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