同じ芸能プロ所属 能年玲奈の“穴埋め役”は元ロッテ里崎?
26日、スマートフォンアプリ「部活DO!」のイベント「乾杯!ほろ酔いプロ野球部」が開かれ、MCの元ロッテ里崎智也(40)に加え、ゲストに仁志敏久(44)、野村弘樹(46)が参加。ファン65人と酒を飲みながらオフレコトークで盛り上がった。
イベントは2回目で、前回同様、今回も下ネタや野球賭博問題など、地上波では流せない内容ばかり。里崎は「(シーズン中の)移動は飛行機だと全員エコノミー。監督だけがスーパーシートで、選手でスーパーシートに座りたい人は差額が自腹。空港からホテルまでのタクシー代も自腹。新幹線移動を飛行機にしたいときは、新幹線の券を払い戻して自分で買わないといけないんです」と古巣のシビアな金銭事情を暴露して大喝采だった。
14年オフに現役を引退した里崎は昨年6月から長谷川京子、新垣結衣、能年玲奈などが所属する大手芸能プロ「レプロエンタテインメント」に所属。本業の野球解説以外にも活躍の幅を広げ、バラエティー番組や情報番組に出演するなどトーク力の高さも見せつけている。
「レプロはタレントだけでなく、アスリート部門にも力を入れようという流れがあり、里崎に声をかけたそうです。里崎は当初は『野球に関する仕事なら自分で取ります』と所属を渋っていたそうですが、実際に所属してみると餅は餅屋で、テレビの仕事が急増。『レプロすごいなあ~』とちゃっかり喜んでいるそうです」(事情通)
今後は単独の番組も企画されているという里崎。レプロは能年玲奈が独立トラブルの真っただ中。このままだと退社→芸能界引退は避けられない見通しだが、案外、能年の穴は里崎が埋めるかもしれない。