正月休み2週間で何が? 中居正広「入院騒動」のウラ側

公開日: 更新日:

 推定年収5億円ともいわれる中居だが、「結婚して家族をつくるというような願望はゼロに近い」のだという。ダンサーの女性ら、交際を噂される相手は何人かいるが、そうした考えのために、結局は破局を繰り返す孤独な中年独身男なのだ。

■今秋以降の去就に注目が

 それでも仕事面はTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」など5番組の司会をこなし、順風満帆だが、この秋以降どうなるか分からない。

「実は4月改編の仕事のオファーを全て断っているそう。言うまでもなく、9月で契約の切れるジャニーズ事務所からの独立がらみでの判断でしょう。個人事務所を設立して、例えば元チーフマネジャー飯島氏が代表に就任した中国系企業の傘下に入るとなると、現在の5番組は全て降板となる可能性がある。独立発表と同時にジャニーズが『嵐の桜井でやりますから』と局に言って、中居がテレビから消されるのはほぼ確実だからです。なんだかんだ言っても、今の時代はSMAPではなく嵐。テレビ局もスポンサーも視聴率が稼げれば、中居でなくても問題ないというのが本音」と、ある芸能リポーターは言う。

 仕事も私生活も不安要素でいっぱいの状況ならば、酒瓶に手が伸びるのも仕方なしか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動