正月休み2週間で何が? 中居正広「入院騒動」のウラ側

公開日: 更新日:

「酒じゃないのか」とウワサされているのが、中居正広(44)の病状だ。1月中旬から1週間の入院が明らかになり、気管支炎と肺炎の併発というが、SMAP解散騒動と独立問題の心労などで酒びたりの年末年始を過ごし、それで倒れたという心配もあるからだ。

 中居は21日放送のラジオで「いやぁ、今までにないくらいお休みをもらいましたね」とし、2週間ちょっとの正月休みがあったことを告白。SMAP時代は長くても1週間だったのが倍になり、「どうしようかなって思った」と打ち明けている。

 それで1月2日から友人11人ぐらいと温泉旅行に行き、ゴルフに温泉、宴会を満喫。そのグループのまま、中居の自宅マンションに移ってステーキを食べに行ったりしたが、それ以外は「家から一歩も出なかった」と語った。女っ気もなく、つつましい引きこもり正月の印象だが、ワイドショー芸能デスクは「とんでもない」とこう言う。

「温泉旅行は中居君のお正月恒例の行事で、地元藤沢の幼馴染みたちを引き連れ、酒を飲んでバカ騒ぎするともっぱらです。この仲間には、酔うと脱ぐタイプがいて、その股間の前に鎮座して手を合わせるのを『下半身初詣』などと言って、また酒を酌み交わすそうです。中居君は旅費全額を払うそうで、殿様として、お下劣ゲームを先導するのだとか。それでなくても、中居君は1年365日飲みっぱなし。自宅マンションでひとり、7、8時間も飲んだくれることで知られ、解散騒動中は顔がむくんだ状態で仕事に現れたりしていた。都内にいくつも持つ豪華マンションでは、自炊はおろか、出前もとらず、スーパーのお総菜をつまみにして、まともな食事も取らないという生活ですから、倒れるのも時間の問題といわれていた」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…