清水富美加“お披露目”は夏の教団集会か 舞台は東京ドーム
芸能界を電撃引退した女優の清水富美加(22)をめぐって、映画界が大混乱している。関ジャニ∞の丸山隆平(33)主演の映画「泥棒役者」(11月公開)に清水が出演予定だったが、降板が決定。すでに1月下旬から撮影が始まっていて、それに清水も参加しているのだが、代役を立てて撮り直すという。撮り直しにかかる費用は数億円ともいわれ、現場は大パニックだ。
一方で、清水が主演する映画「暗黒女子」(4月1日公開)は予定通り公開。だが、2月21日の完成披露試写会には、清水が欠席するという異例の形となる。また、清水が引退の要因のひとつにあげた「人肉を食べる人種の役柄」を演じる映画「東京喰種」(7月29日公開)も公開に向けて調整中。こちらも、舞台あいさつなどでヒロイン不在となるのは、ほぼ間違いない。
一体、清水が表舞台に戻ってくるのはいつになるのか。
「幸福の科学は昨年、立宗30年を迎え、今年は“勝負の年”と位置付けています。今年の夏には東京ドームで、数万人規模の大きな集会が行われる。そこで清水さんが“お披露目”されるのでは――との臆測が流れています。教団製作の映画の内容も披露されるかもしれません。もちろん、清水さんがヒロインでしょう」(広告代理店関係者)