高橋ひとみが語る50代の結婚 3年経ってもラブラブの秘訣
その後の彼の“イクメン”ぶりがすごい。今では食事も刻んだ野菜を煮込んでドッグフードに混ぜたり、毎日ブラッシングとマッサージをしています。休みの日は夫婦で散歩がてら、ペットも入れる店でモーニングをしていますね。
■外食の方がコスパがいい
主人はお酒が飲めないから、飲みに行くこともないんです。平日は会社と家の往復。午後5時半に会社を出て、6時10分には最寄りの駅につく。私が飲みに行くこともなくなりました。ただ、ご飯はめったに作りません。彼も作ったことがないようで、「この材料費なら、外食の方がコスパがいい」と、2人で外で食べています。
主人はアイロンがけがパーフェクト。ファッション業界の人かというくらいおしゃれで、「クリーニングに出すと傷んでしまうから」と洗濯も全部自分でやっています。私のハンカチとかもしてもらいますが、四隅がよれることもなく新品みたいになりますよ。
しかも毎週土日はトイレを掃除して、ゴミ出しは男の仕事としてやってくれる。私がどんなに遅く帰ってきても玄関を開けてくれるし、朝早いロケのときは玄関を開けて、私の姿が見えなくなるまで「行ってらっしゃい」と見送ってくれます。「いいから寝てて」と言っても絶対してくれる。私は逆で、ベッドで見送るだけですけどね、フフフ。