母との酒で呑んべえと気づく 齋藤めぐみは二日酔い知らず

公開日: 更新日:

 こうして家族で飲む楽しさを知った私は、ヒマを見つけては名古屋に帰るようになりました。母と一緒にお酒を飲むためです。最初のうちは母の好きな白ワインが定番でした。でも最近は、母のほうが私に合わせて日本酒を飲むようになりました。東京暮らしを始めた私はすっかり、日本酒が大好きになっていたんです。

 どんどんお酒が好きになった私は、東京で居酒屋に一人で入ったりするようになっていました。そこでワイン、焼酎、サワー、カクテルなど、いろいろ飲み比べているうち、自分が一番好きなのは日本酒だということに気づいたんです。

 名古屋に帰った時、よく飲むのは「蓬莱泉」という地元愛知の日本酒。スッキリしていて、特に和食に合うんです。魚がおいしいと評判の行きつけの店では、まず最初にこの蓬莱泉を頼んでいます。

 でも、地元のお酒も好きなんですが、蓬莱泉の次に新潟の「根知男山」や「月不見の池」、山口の「獺祭」などを頼んだりしている。味がちょっと変わるだけで、またどんどん飲めちゃうんです。


■赤ワイン2本空けても翌日ケロリ

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出