極上旅でメロメロに 濱田のり子がハマったスペインの魅力
1984年にアイドルユニット「セイントフォー」のセンターボーカルでデビューし、解散後はセクシー女優として活躍中の濱田のり子さん(52)。お酒は大好き、特にワインには目がない。
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お酒を飲み始めたのって20代の後半も後半、29歳くらいからです。「セイントフォー」でデビューしたのは19歳でしたから当然、飲んでいませんが、デビュー前から社長の自宅にメンバー全員が住み込んで、レッスンや仕事先へ伝書鳩みたいに往復してたので、まったく自由時間がない生活でした。20歳になってもそれは変わらなくて、お酒どころじゃなかったんです。
そして87年1月の解散後も、セクシーユニットやロックバンドに没頭してまして、やはりお付き合い程度。第一、それほどおいしいとも思えなかったし……。ようやくお酒の味がわかりだしたのは、29歳になって女優をメーンにし始めたころ。だから遅咲きなんです(笑い)。でも、今ではワインは生活の必需品。自宅では1、2杯程度ですが、外食する時はボトルでいただいてますね。