反町隆史はショック 好視聴率「相棒」に5年以内“幕引き説”
昨年、水谷が初監督を務めた映画「TAP THE LAST SHOW」が公開された。水谷が映画に軸足を移しつつあることも“幕引き説”を補強している。
これが本当なら、ファン以上にショックなのがシーズン17で“4代目・相棒”の続投がほぼ固まった反町隆史(44)だろう。5代目・相棒に元SMAPの稲垣吾郎や仲間由紀恵の名前が挙がっていたが、事務所独立や妊娠など偶然が重なったことで反町は救われた。
「反町の4代目相棒は、俳優として久しぶりのハマリ役といえます。ただ、今のところ彼に『相棒』以外に大きな仕事があるわけではなく、番組が終了したら露出が減ってしまいかねません。本人としては危機感を抱いているかもしれません」(芸能ジャーナリストの佐々木博之氏)
今シーズンも水谷とピッタリの息を見せた反町。「相棒」の幕引きを思いとどまらせられるのは反町しかいなそうだ。