大麻で逮捕 マトリにマークされた女子アナの私生活と過去
局アナ時代はニュース番組のキャスターを務め、当時のプロフィルには「アナウンサーになっていなかったら? バックパッカーとして、世界中を旅する『旅人』。趣味? 『土いじり』。家庭菜園にハマってます。マイブーム? 天然素材の服やアクセサリー」と答えていた。
大野市の人口は約3万4000人で、県下9市のうち6番目。実はそんな町で、昨年12月にも同市在住の男(43)が、山中で大麻草8本を栽培したとして大麻取締法違反(栽培)の疑いで逮捕されている(その後、不起訴)。しかも、男が大麻草を栽培したとされる場所は、佐々木アナの自宅から車で10分ほどのところで、男の自宅と「ワハンピ」はわずか150メートルほどの距離だ。
「2つの案件の関連性は、現時点であるとも、ないとも言えない。というのも16日に逮捕し、捜査を始めたばかり。これから取り調べをして裏付けを取ることになる」(前出の捜査事情通)
近隣住民がこう言う。
「2人ともよそから来て、空き家になった家にいつの間にか住んでたって感じ。地元に溶け込もうとしないから、近所付き合いはほとんどありません。お店の方は夜遅くまでやってて、随分賑やかでした。両親が逮捕され、小さなお嬢さんがかわいそうです。あまり関わりたくないタイプの方たちでした」
佐々木アナは07年6月13日付の朝日新聞の紙面に登場。環境問題について触れ、「レジ袋を使っている自分に罪悪感すら覚えるようになりました」とつづっていたが、大麻を所持していることには罪悪感を覚えなかったのだろうか。