不倫相手は家庭崩壊…テレビから姿を消す斉藤由貴の今後
「怒ると子供にはスケバン刑事になる」など、番組では長女が斉藤の意外な一面を暴露。笑いあり涙ありの内容で、視聴者の反応も良かったという。ところが、徐々にイメージが回復しつつあった斉藤に関する残念な話がまた出た。発売中の「週刊女性」が斉藤の不倫相手が離婚調停していることを報じたのだ。
「あの記事は斉藤にとって致命傷になりかねません。不倫だけでもマイナスなのに、相手の家庭を壊したとなれば、さらにイメージは悪い。もはや自分の家族の話でイメージ回復を図ることもできません。『相手の家庭を壊しといて』と、逆に反感を買ってしまいますからね。せっかくいい感じで復帰に向けて動いていたのに、また振り出しに戻った感じです」(広告代理店関係者)
斉藤の所属事務所も頭を抱えているようだ。
「不倫相手の家庭を壊すつもりなんて斉藤にはなかったはずだし、もちろん男性側にも責任がある。だが、結果的に彼女のせいで離婚となれば、世間的には厳しい目にさらされてしまう。ならばと、あえてテレビなどの仕事を一定期間入れないようにするそうです。まさに死んだふりの“冬眠作戦”です。現在は連ドラなどの大きな仕事は決まってないそうだし、小出しにバラエティー番組に出るくらいなら、相手の離婚などの不倫騒動が完全に鎮火するまで、スパッと休んだほうがいいと思いますよ」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)
双方の家族まで巻き込んだ不倫騒動から、一日も早く「卒業」したいと思っているに違いない。