不倫相手は家庭崩壊…テレビから姿を消す斉藤由貴の今後

公開日: 更新日:

「怒ると子供にはスケバン刑事になる」など、番組では長女が斉藤の意外な一面を暴露。笑いあり涙ありの内容で、視聴者の反応も良かったという。ところが、徐々にイメージが回復しつつあった斉藤に関する残念な話がまた出た。発売中の「週刊女性」が斉藤の不倫相手が離婚調停していることを報じたのだ。

あの記事は斉藤にとって致命傷になりかねません。不倫だけでもマイナスなのに、相手の家庭を壊したとなれば、さらにイメージは悪い。もはや自分の家族の話でイメージ回復を図ることもできません。『相手の家庭を壊しといて』と、逆に反感を買ってしまいますからね。せっかくいい感じで復帰に向けて動いていたのに、また振り出しに戻った感じです」(広告代理店関係者)

 斉藤の所属事務所も頭を抱えているようだ。

「不倫相手の家庭を壊すつもりなんて斉藤にはなかったはずだし、もちろん男性側にも責任がある。だが、結果的に彼女のせいで離婚となれば、世間的には厳しい目にさらされてしまう。ならばと、あえてテレビなどの仕事を一定期間入れないようにするそうです。まさに死んだふりの“冬眠作戦”です。現在は連ドラなどの大きな仕事は決まってないそうだし、小出しにバラエティー番組に出るくらいなら、相手の離婚などの不倫騒動が完全に鎮火するまで、スパッと休んだほうがいいと思いますよ」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 双方の家族まで巻き込んだ不倫騒動から、一日も早く「卒業」したいと思っているに違いない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動