太田光“裏口入学”問題再燃に光代氏「本気で怒っています」

公開日: 更新日:

 今後の和解の可能性を聞いてみると、「ありません」と断言。「着々と訴訟の手続きを進めています。担当者が嘘の情報をつかまされたのでしょう。記事を出した意図と“日大関係者”が誰なのかハッキリさせたい」と語った。

 太田光が裏口入学をネタにして笑いにかえていることについてどう思っているのか。

「職業がお笑いなので、太田は全力で笑いで返しています。しかし、会社にとっては大事なタレントですから、全力で守らなくてはならないと考えています」(光代氏)

 それにしても、本当に裏口入学をしていないのかが気になる。

「していません。太田はやっていたら『やった』と答える人間です」(光代氏)

「訴訟を進めている」という光代氏は夫の身の潔白を晴らすとともに“ネタ元の特定”が裁判を起こす意図だという。9月中旬ぐらいに大きな動きがあるとみられている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動