関ジャニ大倉が悲鳴…ジャニーズファンの危ない張り込み網
「ルールを守らない人達による身勝手な行動が精神的に辛い」
「ストーカー行為ではないのか」
8日に関ジャニ∞の大倉忠義(33)が、会員携帯サイト内のブログで、ファンによる執拗なつきまといに遭っていることを告白。駅や空港でファンに突然手をつながれたり、プライベートで食事をしている時に隣のテーブルにファンがいたこともあったという。
「今年9月には同じジャニーズ事務所のKing&Princeが仙台公演の終了後、仙台駅で新幹線に乗ろうとしたらファンが殺到。車両の窓に張り付いたりしたため、発車が7分遅れるという騒動が発生しました。最近は一部ファンの暴走が問題視されてきました」(スポーツ紙記者)
■仲間同士で情報を共有
これまでもジャニーズ事務所は公式ホームページで「大切なお願い」と題し、ファンの過激行為への注意喚起を行ってきた。
「多くのジャニーズファンは行儀がいい。基本的にコンサートなどの出待ちの時もきちんと整列して待っていますし、握手を求めたりプレゼントを渡したりする禁止行為をすることもありません。問題になっているのは、本当にごく一部の過激ファンです」(コンサートスタッフ)