愛を綴る女(2016年、フランス・ベルギー)
セリフは、妻に愛されなくても愚直に支え続けた夫の言葉だ。そのラストシーンに夢見がちな女性はウルッとする一方、男性はハーレクインのロマンスみたいでむずがゆくなるかも。
その気恥ずかしさをグッとこらえよう。一緒に見た女性と意見をかわすのは面白そうだ。女性の本質をある種、大胆に描いた作品だから。当然、その後は……。
セリフは、妻に愛されなくても愚直に支え続けた夫の言葉だ。そのラストシーンに夢見がちな女性はウルッとする一方、男性はハーレクインのロマンスみたいでむずがゆくなるかも。
その気恥ずかしさをグッとこらえよう。一緒に見た女性と意見をかわすのは面白そうだ。女性の本質をある種、大胆に描いた作品だから。当然、その後は……。