ブレーク中の2.5次元俳優 黒羽麻璃央が語る“意外なリアル”
旬の俳優と言っていい。
平成最後のNHK紅白歌合戦で、美しい殺陣と舞いを披露した男性グループ「刀剣男士」。その三日月宗近役として注目を集めているのが黒羽麻璃央(25)だ。
イケメンの登竜門といわれるジュノンボーイ出身。アニメから飛び出してきたような端正なルックスに、付いた異名は“2.5次元の王子様”。15日から初の主演ドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」(テレビ神奈川ほか)も始まり、さっそくツイッターでトレンド入り。表情豊かにご飯を食べる姿に「かわいくてかっこよくて、最高」「癒やしのひととき」などファンを熱狂させている。
「王子様のようなキラキラした雰囲気とアンニュイなまなざしが同居する黒羽は、どこか神秘的でミステリアス。ミュージカル『刀剣乱舞』の人気キャストの一人で、今後もテレビ露出が増えそうです」(芸能関係者)
宮城県仙台市出身。スマートな風貌からは想像つかないが、小中学時代は白球を追う熱血野球少年だったという。本人に話を聞くと“意外なリアル”が見えてきた。