嵐・櫻井翔の“秘密情報”ダダ漏れ裏に熱狂「裏アカ」の存在

公開日: 更新日:

■コアなファンを敵に回した?

 そんなところへ、今度は櫻井翔(37)だ。週刊文春(1月23日号)に、〈「元ミス慶応」とベトナム婚前旅行〉をすっぱ抜かれた。別のファンはこうボヤく。

「そもそも翔クンは、ニノの活動休止前の結婚に批判的だったといわれているのに、〈おまえもか〉って感じですよ。元ミス慶応の彼女の存在は、一部のファンの間では知られた話でしたが、なんで隠し通せないかなあ……ずっと応援してきたファンに失礼でしょ」

 まさに火に油。可愛さ余って憎さ百倍じゃないが、熱狂的なファンが、これまで秘密にしてきた嵐の裏情報を“公開”しているようなのだ。

「一部のファンは裏切られたと感じているのかもしれません。数人のコアなファンが裏アカを使って交換してきたレアな画像や音声、身内しか知りえないようなメンバーの私生活の情報などが表に出てきています。真偽ははっきりしませんが、メンバーの家族の顔写真まで流出している。こうした事態を想定し、事務所サイドもこれまでタレントのプライベートを管理してきたわけですが、タガが外れてきているようです」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

 いかに国民的アイドルでも、ファンを敵に回すと、とんでもないしっぺ返しが待っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  2. 2

    絶対守護神マルティネス「巨人入り」急浮上の舞台裏…米敏腕記者が「2年24億円で合意間近」と

  3. 3

    フジテレビが2番組を終了させダウンタウン松本人志に「NO」を突き付けたワケ…日テレとは異なる対応

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  5. 5

    米倉涼子「ドクターX」興収30億円でも満島ひかりが阻む"興収女王"の座…期待値の高さから落胆の声も

  1. 6

    立花孝志氏が大阪・泉大津市長選で惨敗…有権者の投票行動を後押しした「お笑いみたいな噂」

  2. 7

    佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

  3. 8

    安倍昭恵氏が石破外交“切り札”に? 米トランプ次期大統領との会談模索に「私人」を担ぎ出す情けなさ

  4. 9

    安倍昭恵さん×トランプ夫妻「夕食会」の舞台裏…永田町で飛び交う臆測と“パイプ役”の名前

  5. 10

    M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」