ゲス不倫“渦中”東出昌大と“先輩”宮崎謙介氏の違いを読む
〈東出昌大に送る、宮崎謙介からの手紙〉というダイヤモンド・オンラインが配信した記事(1月28日付)が、ちょっとした話題だ。
過去に不倫スキャンダルで猛バッシングを受けた経験がある元衆院議員の宮崎謙介氏(39)が、今まさに猛バッシングを受けている俳優・東出昌大(31)への「手紙」という形を取り、〈1年間の平謝りと毎日の手紙〉などなど、夫婦関係修復の心得を説いている。
かつてのゲス不倫男が現在のゲス不倫男に宛てた手紙という、いささか“毒々しい”企画だが、ネット上の反応は〈企画としては面白い〉〈素直に頑張ったと思う〉〈なるほどと思う内容〉〈誠意を感じる〉などと、意外にも好評なのだ。
もっとも〈(東出の場合は)このやり方での挽回はできないんじゃないかな〉などと懐疑的なコメントも目立つ。
宮崎氏は約4年前に、〈育休国会議員の“ゲス不倫”撮った―出産6日前に美人タレントとお泊まり〉と、週刊文春(2016年2月18日号)に報じられ、議員辞職に追い込まれた。