2時間ドラマの“裏女王”遊井亮子 突然の結婚と人気続く秘密
新型コロナ禍の重苦しい雰囲気の中、少しだけほっこりさせられた。
女優・遊井亮子(43)の結婚話。2日、フジテレビ系のバラエティー番組「アウト×デラックス世間をゾゾッとさせた大集合100分SP」に出演し、同番組のディレクター(37)と結婚していたことを明かした。
翌3日に自身のツイッターを更新し、〈改めまして今年の2月5日に一般男性の方と入籍致しました事をご報告申し上げます〉〈結婚に対して前向きな考えを持てなかった私ですが、ありのままの私を受け入れ、それを面白がってくれさえする懐の深い彼と出会い、自然と結婚を意識する様になりました〉などとのろけている。
突然の結婚報告に驚いた視聴者も多いようだが、ネット上には〈そもそも誰?〉なんて失礼な書き込みも。
遊井の名が広く世間に知られるようになったのは、1996年放送のフジテレビ系連ドラ「白線流し」からだろう。定時制高校に通う主人公の渉(長瀬智也)と同じ工場で働き、思いを寄せる不良少女の茅乃を好演。