雑誌表紙にドラマ主演…安達祐実の同性人気支える禁欲生活

公開日: 更新日:

 離婚も経験し、2児の母になったというのに、安達は相変わらず童顔で、生活感があまりない。ネット上では<ロリババア>なんて揶揄されることもあるが、「安達さん本人もそれを知っていて、スマホカバーに<LOR(L)IBBA>という文字を入れているそうです」と、芸能ライターの山下真夏氏はこう続ける。

「そういうサバサバしたところも女性に人気です。最近は“きれいなお姉さん”として色気もまとい始め、安達さんの“セルフメーク動画”は女性から圧倒的に支持されている。今となれば、安達さんのようにかわいくてきれいな女性になりたいというファンが急増しています。仕事もスタイルも、並大抵の努力で維持できるものではありませんし、安達さんのストイックさの表れだと思いますね」

 安達は脇役が多くなったとはいえ、ドラマ映画にコンスタントに出演し続けてきた。4月17日にスタートするテレビ東京の「捨ててよ、安達さん」(金曜深夜0時52分)では、10年ぶりに地上波連続ドラマで主演と、“再ブレーク”の兆しを見せている。

「安達さんは、食事は常に“腹7分目”を心がけているそうで、血糖値の振れ幅を小さくする“ちょこちょこ食い”をしていると聞いたことがありますね」(女性誌編集者)

 確かにストイックなようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  3. 3

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 4

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  5. 5

    マイナ保険証「期限切れ」迫る1580万件…不親切な「電子証明書5年更新」で資格無効多発の恐れ

  1. 6

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  2. 7

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  3. 8

    Mrs.GREEN APPLEのアイドル化が止まらない…熱愛報道と俳優業加速で新旧ファンが対立も

  4. 9

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  5. 10

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差