雑誌表紙にドラマ主演…安達祐実の同性人気支える禁欲生活
<童顔なのにきれい。昔の面影もそのまま><38歳でここまで美しさを保てるのは素直に羨ましい>などとネット上で評判になっている、女優の安達祐実。
4月23日発売の女性ファッション誌「CanCam」の表紙モデルに同誌史上最年長で起用と報じられたからで、芸歴36年、2児の母にしてスタイルをキープしている“奇跡の38歳”ともっぱらだ。
安達は2歳の時に雑誌モデルでデビュー。子役としてCMなどに出演していたが、人気を決定づけたのは、何と言っても1994年放送の連続ドラマ「家なき子」(日本テレビ)だろう。主人公の相沢すず役を演じ、最高視聴率は37%台と大ヒット。「同情するならカネをくれ」のセリフは流行語にも選ばれた。
「その後もドラマ『ガラスの仮面』(テレビ朝日=97年放送)など“天才子役”として鳴らしました。ただ、子役上がりにありがちな話ですが、高校生になったあたりから、次第に主役からは遠ざかっていくことに……」(テレビ誌ライター)
2005年にお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(47)と結婚し、翌06年に女児を出産したが、09年に離婚。14年にカメラマンの桑島智輝氏(41)と再婚し、16年に男児を出産した。