小川彩佳に“傷口に塩”の仕打ち…夫の愛人が不倫の日々激白
■「和製マッケンジー」の声も
「そうなるとAさんもアウトでしょうが、豊田氏は医療ベンチャー『メドレー』で遠隔医療サービスを手掛け、2000以上の医療機関にオンライン診察システムを提供しています。豊田氏の保有する会社株式の含み益は180億円を超えるとされ、その不貞による離婚となれば一体どのくらいの慰謝料と財産分与になるのか。一部ではアマゾン創業者ジェフ・ベゾスの元妻マッケンジーが、離婚時の財産分与で350億ドル、約3兆6873億円相当を手にしたことを引き合いに、小川アナが和製マッケンジーになるとの見方も取り沙汰されています」(ワイドショーの芸能デスク)
Aさんは、豊田氏からの要望で「結婚後は肉体関係はない」と口裏合わせを行っていたことも認めており貞操義務違反では争う余地もないだろう。
だが、ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。
「昨年7月に第1子が生まれ、それから3カ月弱で仕事復帰された小川さんには、子育てを心配する声が女性から上がっていたそうです。それも、アメリカ仕込みの自立心で、キャリアウーマンの生き方なのかも知れないけれども、仕事に出ているときに何かあったらどうするのか、テレビを見ていて気が気じゃないという声もあった。お母さんの手を借りていたのかも知れませんけど、今回の騒動では必ずしも同情だけが集まっているとも思えないのです」
育児や家事も夫婦で分担という方針に、豊田氏は100%賛成していたわけではないらしい。だから愛人をつくって、別宅に通ったとの主張が通るわけでもないだろうが、小川アナのアメリカ仕込みの自立心が夫を浮気に駆り立てたとすれば皮肉である。