マシンガンズ滝沢秀一さん 夢は“ゴミゼロハウス”をつくる
僕は今、洋服をレンタルして着てます。1カ月7000円で、上着3着、ズボン1着をコーディネーター付きで用意してもらえる。衣装として使ってます。僕はファッションセンスがないから助かる(笑い)。着終わったら返却し、翌月違う服をレンタルする。クリーニング代もかからない。
服ってそんなに買ったつもりはなくても結構かさばり、スペースをとるじゃないですか。僕はそんなにいい服を買うわけじゃないから高く売れないし、家にためるよりレンタルがいいと。貸し衣装的なレンタルの店はいろいろあるみたいです。
子供が小学生なので服などで物が増えるんですけど、子供服やオモチャは一時的に使う物ですから、たとえば役所とか公共の場で「ご自由にお持ちください」というスペースを設けて、処分したい人と欲しい人が、大勢集えるシステムをつくれたらいいですね。
清掃員の仕事を始めた当初はイヤでしたけど、今は「楽しい」の域に達してます。ゴミのことがいろいろとわかり、やってよかった。清掃員からのお願いは、まずゴミは分別していただきたいなと思います(笑い)。