小室圭さんが再び迫られる金銭トラブルへの対峙 眞子さまは関与囁かれ“バッシング”が
しかし、留学している3年の間、4月に公表した28枚の文書以外で、小室さんが金銭トラブル解決に積極的に動いていた印象は薄い。そこで指摘されているのが、眞子さまの関与だ。
「<文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい>という眞子さまのコメントを宮内庁が発表しているように、4月の文書をはじめ、小室家の問題への眞子さまの関与が指摘されています。普通なら将来結婚する相手の家庭問題を見過ごせないのは当然だと思います。しかし、『皇族が民間人の金銭トラブルに積極的に関与していいのか』といった、“眞子さまバッシング”がネット上で見られるようになりました。1日も早く結婚を実現させるためには金銭トラブルの解決が先決という思いから、腰が重い母子に業を煮やしてのことでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
しかし、たとえ金銭トラブルが解決に至っても、佳代さんの遺族年金搾取疑惑など、他にも問題が山積している。小室さんにこれといった打開策はなく、結婚問題は今のところ八方塞がりの状態だという。
眞子さまを矢面に立たせて自らはニューヨークに“雲隠れ”とも取られている小室圭さん。現状がどうであれ、一段落ついて体が空いた小室さんは、トラブル解決に対峙しなくてはならないだろう。