「純烈」リーダー酒井一圭にセクハラ騒動が…“紅白潰し”を勘ぐりたくなる醜聞タイミング
ご丁寧にも酒井は〈#ガオホワイトの尻〉というハッシュタグをつけて投稿していたというが、この時の様子がニュースとしてアップされるやいなや、〈前からこの人(酒井)は、態度が横柄だった〉〈何か仕出かす感じがあった〉〈いい人には見えない〉などと、あっと言う間に炎上ししまった。
「ガオホワイトの中に入っていた人が女性であれ男性であれ、セクハラには違いありません。『お尻を撫でる』というのが演出や台本通りだったのか、という点も気になります。ただ、このヒーローショーは酒井さんが総合プロデュースを務めているそうですから、そうなると自身の判断だったのかもしれない。今の時代にこうした行為が面白いと思う感性を持っているなら、とても残念ですよね」(芸能ライターの山下真夏氏)
コロナ以前は、ファンとのスキンシップが“通常営業”だった純烈。ステージ上での下ネタ発言もよくあることだったと聞くが……。
「今回の"セクハラ報道"は、純烈ファンの間では〈騒ぐほどじゃない〉と感じる程度かもしれませんが、世間一般の人から見たらそうはいかないのでは。愛されキャラで売っている純烈だけにダメージはありそうですね」(前出の山下真夏氏)