小室圭さんNY州弁護士会「論文コンペ」優勝 受賞式“眞子さまとの結婚日”同日でデキレース疑う声
実力社会といわれるアメリカで、そんなことはあるのか。アメリカでの弁護士経験のある都内の法律事務所代表弁護士は、こう話す。
「アメリカは実力主義といわれていますが、コネが働く社会でもあります。ニューヨーク弁護士会が小室さんを優遇したかはわかりませんが、ニューヨーク中の優秀な弁護士の卵が応募する論文の中で平凡な論文が1位になれば、さすがに内部から反対の声が挙がると思います。もし小室さんが実力で受賞したとすれば、ニューヨークでの活躍がかなり期待できるのではないでしょうか。当然ながら、現地では東大卒の日本の弁護士より、小室さんの方がステータスは上です。小室さんが専門とするM&Aなどの企業法務は稼げる反面、ハードな案件が多く体力、メンタルともに強くないと続けることは難しいでしょう。そこで一定の評価が得られれば、独立して事務所を構えることができますし、さらに皇族ブランドがあれば、圧倒的に有利に働くのは間違いありません」
何かあるたびに、小室さんに疑惑の目を向けられてしまうのは仕方がないことなのか。