新山千春だけじゃない! 女子アナが告白「職場の4人中3人がマッチングアプリで結婚」
──有名人だけに顔出しに抵抗はなかったのだろうか?
「やはり顔を出さないとマッチングできないので、髪形やメークを変えて写真をアップしました。私たちは担当している番組が同年代が会社に行ってる時間帯なので、顔バレしないだろうし、聞かれたところで名前はハンドルネーム。本人かどうかは確証とれないですから。実際『〇〇さんですか?』というコメントは仲間に1件来ただけでした。それより、写真が多いほど“いいね”の数が増えるので、仲間と奇麗なエプロンをして“料理してる風”の写真を撮るために撮影会をしたり、スポーツしてる男前な写真とかいろいろ載せていました」
──実際会うのはリスクなのでは?
「コロナになってアプリにビデオ通話機能が追加されたので、それを利用してまずは話してみて、気の合った方とだけ、昼間のお茶で会うようにして本気度を見定めます。次にリアルで会うときには名刺と身分証を出してくれますね。それでも自分は下の名前だけしか明かさず、交際を申し込まれたときに職業を明かしました。顔バレのリスクよりも実益のほうが上回りますね」