著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

ラジオパーソナリティー人気番付…私、三遊亭鬼丸が5位に輝きました!

公開日: 更新日:

 くどいようですがスゴくないですか? 9位の辛坊治郎さんが自分の番組の中で「福山雅治桑田佳祐山下達郎の次が辛坊治郎だよ!!」とはしゃいでしまうほどパワーのある並び。下の順位でも自慢したくなるお三方の私は上の順位ですからそりゃもうはしゃぐどころか座り小便してバカになっちゃう(by橘家円蔵)。

 と自慢はこの辺で実はラジオ界は年々総聴取率、つまり聴く人の総数が減ってるんですよ。ご家庭でもラジオがないお家がほとんどでしょうね。でも衰退はしてるけど決してなくならないはず。昔は好きだったんだけど……。

 一部のコアなファンは着実にいる。全く知らない世代には新鮮。我が落語業界に似てる今のラジオ業界。このランキングをきっかけにラジオを聴いてみようって人が増えてくれると幸いです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出