広瀬すずと熱愛報道の山﨑賢人が「苦手な番宣」に出る意味…視聴者も《ロケなしか》と反応薄
一方で、香川照之(56)や大泉洋(49)、ムロツヨシ(46)のように、バラエティでも爪痕を残す個性派俳優も多く、バラエティ番組はそのギャップを知ってもらう機会にもなり得る。俳優にバラエティの適性がある場合は、番宣がプラスに働き、意味もあるといえるだろう。
かつて山﨑はインタビューで「プロモーションの番宣は苦手だ」と語っていたが、気になるのは山﨑に対する世間の関心の低さだ。
■海外進出の夢を語っていた山﨑
「山﨑さんは地上波ドラマには、2018年の『グッド・ドクター』以来出演していませんが、Netflixシリーズ『今際の国のアリス2』が今年12月に全世界に配信されるし、今回の『キングダム2』など重厚感のある映画にもコンスタントに出演しています。ですが、広瀬さんとの熱愛で久々に名前を聞いたという人も多くいたようです。良くも悪くも熱愛発覚したとき、どれだけ騒がれるかというのは一つのバロメーターにもなりますが、広瀬さんとの熱愛の話題が持続しなかったのは、それほど山﨑さんのプライベートに関心を持つ人がいなかったということでしょう」(スポーツ紙記者)