広瀬すずの好感度は山﨑賢人との“半同棲”報道でどう変わる? イケメン共演者とたびたび噂

公開日: 更新日:

 広瀬すず(24)と山崎賢人(27)の“半同棲”が「文春オンライン」で報じられた。美男美女カップル誕生に対し、目立つのが<シンプルに山崎賢人の相手が広瀬すずっていうのが嫌だ><広瀬すずちゃんかぁ……確かに美男美女ではあるけどなんか嫌だ>という女性からの声だ。

 山崎は2016年3月に「週刊文春」で土屋太鳳(27)との熱愛も報じられ、2人のことを「けんたお」と愛称で呼ぶファンが今もいる。その山崎と土屋は15年放送のNHK朝ドラ「まれ」や、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」など数々の作品で共演した。広瀬と山崎も16年に映画「四月は君の嘘」で共演しているが、ファンの反応が違うのはなぜだろう?

「共演者同士の恋愛は、いつしかその作品の役柄を投影して2人の恋を応援したいと思いたくなるファンもいます。映画『糸』などで共演し、“すだなな”の愛称で親しまれながらゴールインしてファンに祝福された菅田将暉さんと小松菜奈さんがその好例と言えるでしょう。そうなるためには女性側の同性からの好感度が大切になってくるのですが、広瀬さんはそれが足りないのかもしれません」(ある演出家)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇