秋篠宮家の佳子さま 急に公務に積極的になったのはなぜ?
佳子さまは「人にどう見られているかを猛烈に意識する女性」だという。例えば眞子さんとの別れ際に、佳子さまが抱き合って別れた場面が印象的だったが、「家の中で抱き合えばいいのに、わざわざ外に出て抱き合ったのもそう」だという。考えてみれば昭和天皇といい上皇といい、歴代の天皇は自らの存在をいかに見せるかに力を注いできたのだから、そういう意味では佳子さまに天性の才があるのかもしれない。
ただ残念なのは、両親である秋篠宮ご夫妻と今も和解していないのか、相変わらず別行動を取っていることだ。しかし、これも親からの独立と考えれば不自然でもなんでもないだろう。ではもう一つの理由である結婚の可能性はあるのだろうか。 (つづく)