小倉優子が選んだ「きれいな別れ方」 唯一無二“バツ2ママタレ”として返り咲く日
タレントの小倉優子(38)が先日、正式に離婚したことを発表した。小倉はバツ2となった。
2011年に最初の結婚、2児を出産したが17年に離婚。翌年に都内の開業歯科医と再婚したものの、第3子妊娠中に別居し、そのまま3年近く経っての離婚となった。
小倉は、1度目の離婚時はママタレとして、またひとりで子育てをがんばっているシングルマザーとしてイメージは悪くなかった。2度目の離婚の際の別居についても、素直に口にすることで、悪影響はなかったように思える。それゆえ、離婚自体がダメージになるとは思えない。着地までに時間がかかったというだけで、すでに独身と思っていた人も多いくらいだ。
僕は「一度、別居したタレント夫婦は二度とうまくいかない」というのが持論だ。両者に収入があるのが普通で、再びゴタゴタするくらいなら「ひとりの方が楽」となるからだ。
■川崎麻世・カイヤはまだ離婚係争中
一方、別居生活が18年くらいになり、裁判にもなっている川崎麻世・カイヤのところは、いまだ正式離婚にはなっていない。こちらもほとんどの人が「もう別れている」と思い込んでいるが、正式にはまだだ。