小倉優子が選んだ「きれいな別れ方」 唯一無二“バツ2ママタレ”として返り咲く日
麻世とカイヤは1990年に結婚し、2004年ごろから別居。17年に麻世が離婚を求めて提訴し、カイヤは慰謝料を求めて反訴した。20年2月に裁判で離婚が認められ、カイヤの慰謝料請求も却下される形で、麻世の全面勝訴となった。しかし、これを不服とするカイヤが控訴して今も決着していない。
麻世は現在、タレントで飲食店経営の女性と交際中で、同じマンションの別々の部屋で暮らしている。実は、その女性もカイヤから「家庭を壊した不倫相手」として訴えられていた。
慰謝料1000万円を請求されたのだが、川崎夫婦が破綻したのは、その女性との交際よりはるか以前のことで、当然、カイヤの請求は却下された。カイヤはこちらも控訴したが、「請求の理由がない」と棄却され、麻世の交際相手が勝訴している。
つまり、カイヤの離婚関連裁判は、敗戦続きというわけだ。まあ、15年以上も別居し、その間の家賃、光熱費、生活費の一部を支払い続けてきた麻世だから、さらに慰謝料を払う必要性を多くの人も認めないだろう。
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