大原麗子・森進一の交際スキャンダルで訴えられた1975年 すでに「不倫」が週刊誌タイトルに
不倫の季節である。週刊文春(11月10日号)は歌舞伎界の大物で人間国宝の片岡仁左衛門(78)が37歳年下の女性と不倫関係にあると報じた。彼女は歌舞伎にのめり込んで勤めも辞め、「ニザ様」に身も心も捧げているそうだ。日課のウオーキングに寄り添う2人のシルエットが絵になる。
絵にならないのはNHKの阿部渉アナ(55)である。30代女性局員との局内不倫を、文春オンライン(10月29日)で報じられた。紅白の総合司会を3年連続務めたNHKの顔である。彼女のほうは結婚したいと思っているそうだが、阿部のほうが煮え切らない態度で、ずるずる関係を続けているという。勤務時間中に“逢い引き”していた疑惑があり、報道後、何の説明もなく番組を休んでいた。
週刊新潮(11月10日号)が報じたのは、人気ゴルファーの渋野日向子(23)と石川遼(31)との「危ない関係」。全英OP優勝以来、不調が続く渋野が、昔からファンだった石川にすがり、アドバイスに従ってスイングまで変えたという。不倫とまでいえる“確証”はないようだが、石川に指導を受ける前、美容院へ寄ってから行く渋野の女心がいじらしい。