草彅剛は地上波ドラマで完全復活 解き放たれた「全裸飲酒」の過去と“辞めジャニの呪縛”
草彅剛(48)が業界で評価を上げているらしい。主演ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)での演技だけじゃない。社会学者古市憲寿氏のインタビューでは、SMAPの分裂・解散騒動(2016年)によって一時期袂を分かったかにみえた中居正広と今も連絡を取り合っていることを明らかにした。
稲垣吾郎、香取慎吾とともにジャニーズから独立し、テレビの地上波をはじめ表舞台から遠ざかっていたが、それはそれとして、SMAP時代からの絆がうかがえ、ファンは胸をなで下ろしたようだ。
「そのインタビューでは、彼がひと回り大きくなったところもみえて、話題です。ドラマについて『みんな僕のこと愛してくれてるんです』『たぶん好かれていると思う』などと言ってますが、それもこれも、草彅君の人柄とか、頑張りあってのもの。それでシリーズ3作目となる今回も同じスタッフが草彅君のもとに集結し、大いに盛り上げているのだとか本人もノるでしょうし、作品に勢いがつくのも当然でしょう」
ジャニーズ時代から草彅を取材する某女性誌芸能デスクはそう言っている。それ以外のコメントからも、自信や充実度が見えてきそうだ。