三浦瑠麗氏にTV出演見合わせドミノ…胸元が透けた国葬“シースルー喪服”を思い出す人も

公開日: 更新日:

 さらに26日、コメンテーターとして出演しているフジテレビの情報番組「めざまし8」の出演を見合わせ、公式サイトの掲載されていた27日放送のテレビ朝日「朝まで生テレビ」の出演情報も削除された。

■安倍元首相の国葬でのシースルー喪服が物議を醸す

「三浦さんは今まで散々知らない、不得意なジャンルもズバズバ発言していただけに、関与していない夫の詐欺容疑にはコメントしたくないという姿勢は、自身のスタイルを、否定してしまうようなコメントだったと思います」(情報番組関係者)

 三浦氏といえば、昨年9月の安倍元首相の国葬に腕と胸元の部分が透けた、アレキサンダー・マックイーンのシースルー喪服で参列して物議を醸した。今回はさらに「世間知らず感」が露呈した印象もある。

「夫の経営に関与していないと主張するなら、報じられたことが本当なのか、妻として責任を持って追求していくという姿勢を示すのが、コメンテーターとしてテレビに出演していた人間としても求められていると思いますよ」(同)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された