島田一の介さんの策士な一面 師匠に「相方が見つからないので新喜劇に紹介を」と
「なんでそこへ投げるかな~!」「いまの球は外野フライ打てたやろ~!」
いつも穏やかな一の介さんが唯一と言っていいほど声を荒らげられるのは楽屋のテレビで虎党歴50年を超える大好きな阪神タイガースが思うような試合運びができない時にぼやかれる時ぐらいでしょうか。
一時は「70歳まで舞台に立てたら十分」とおっしゃっていましたが、70歳を過ぎた今も元気に舞台に立たれています。おごらず腐らず、いつも穏やかな笑顔を絶やさない島田一の介さん。これからも大好きな新喜劇の舞台で元気な姿を見せていただきたいと思います。