元V6・三宅健“フラグなし”離脱の衝撃度 タッキーに合流&退社ドミノ加速の見立ても
今回の三宅の退所について「ジャニーズは努力が9割」(新潮新書)の著書もある作家・編集者でジャニーズウオッチャーの霜田明寛氏はこう話す。
「『V6』はもともとJr.時代から“剛健コンビ”として人気があり、三宅健さんが中心的存在だったグループです。三宅さんは、グループ解散後も、CMは3社ほど出ていて、メンバーの中では唯一、ソロアルバムも出していて、主演舞台もあるなど、十分に活躍しています。特にアイドルをやりたくないというタイプでもなかったので、全くフラグが立っていなかったところでの退社ですから、衝撃は大きいですね。本人の中で方向性をチェンジしたいという何らかの気持ちが出てきたのかも知れません」
■滝沢秀明と合流情報も
滝沢秀明の退任、King&Princeの平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の今年5月での退所など、激震が続くジャニーズ事務所だが、ここへ来て、またも人気タレントが退社することになる。スポーツ紙芸能担当記者はこう話す。