新井恵理那アナの結婚&妊娠が祝福ムード一色でもないワケ…複雑なファン心理

公開日: 更新日:

「新井さん本人はそんなこと、ひと言も言っていませんけど、ネット上には《イマドキ珍しくもないけど、授かり婚かあ》などと、なぜか落胆する声も少なからずあります」と、在京キー局プロデューサーが苦笑しながらこう続ける。

「新井さんは『グッド!モーニング』で最初はサブキャスターでしたけど、2015年の春からずっと出演してきて、2020年の春にメーンに昇格。朝の顔、癒やしの存在として、特におじさんには人気がありましたから。彼女が16日のインスタで《みなさまへのご報告を予定していたなかで、お腹に命を授かったことがわかりました》とつづったことに対しても、《ホント?》《いやいやデキ婚でしょ?》なんてツッコミが入っています。業界的には番組のメーンキャスターが突然の授かり婚というのは、スポンサーや局内の調整などもあってウエルカムとは言い難いですが、いずれにせよ、娘を取られたような気分、ジェラシーを覚えるおじさんファンも多いんでしょう。それだけ人気がある証拠ですよ」

 人気アナだけに、デートも人目をしのんでいたという。それがようやく堂々と出かけられるようになって、今後は体調と相談しながら仕事を続け、産休に入るそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動