“超ハイスペ外国人芸人”アイクぬわら 共演未成年少女「自宅連れ込み」で芸能界から退場か
ぬわらは、ニューヨークの有名大を飛び級して20歳で卒業。ゴールドマン・サックスに入社し、お笑いに転向した変わり種。同社の厚切りジェイソン(37)と共に“超ハイスペック”外国人芸人として活躍していた。同志社女子大学教授(メディア論)の影山貴彦氏がこう言う。
「大学では研究室のドアは半分開け、話の内容は聞こえなくとも外から様子がわかるようにする、外で会うとしても1対1で会わないよう配慮するのが常識です。有名人だから、個人的な事情というのなら、局や事務所の会議室を借りるという方法もあるし、自宅に招き入れる理由にはならない。外資の有名企業に勤めた経験もあるなら、芸能界しか知らないタレント以上に常識を持ち合わせているはずなので、なおのこと残念です。テレビ局も、芸能事務所も平気で『制作上の都合』という答えになってないコメントを残すことが企業としてどれだけイメージダウンになっているか気づくべき」
降板直後、ぬわらはSNSに「今後は僕も視聴者として楽しみたい」とコメント。もう画面に登場することはないからかも。