井ノ原快彦「戦う」発言に《何と?》の総ツッコミ 「落ち着きましょうよ」称賛から風は真逆に
ところが、これは余計なことというか、逆効果だったようだ。
《戦うって表現は使わない方が良かったと思う。事実と異なる部分は尊厳として守るとか理解をして貰うとか言えば反感を買わないのに。タレントやアイドルとしてじゃなくて、会社の役員としてフラットに見たら対応としては失敗だとは思う》
《そのように発言されるというのは、今の立場をわかっていないってことに繋がりかねない。今は反論や制止するよりも、それに対してきちんと応えていくという姿勢の方が大事かと思うんですよね》
《気持ちは分からないではないけど、今それ言っちゃダメでしょ。加害者意識がないのね。あなた方はあくまで性犯罪の加害者側の企業です。もう新たなエージェント会社もプロを入れて身を引かれた方が良いかと思います。井ノ原さんはタレントに戻るのがよろしいかと思います》
などと、ネットでは井ノ原の“戦う”という言葉に違和感を抱く声が続出している。
■加害企業側の責任者の一人であることを忘れた言葉