深田恭子が結婚目前まさかの「浮気破局」…元カレ会社の株式が“手切れ金”になりそうな皮肉
結婚目前と言われた女優・深田恭子(41)の破局を複数のメディアが報じた。深田は不動産会社「シーラ」会長の杉本宏之氏(46)との交際を2018年秋からスタートさせ、すでに5年が経過していた。今回、破局を認めているお相手の杉本氏はどんな人物なのか。
「杉本氏は一度上場させた不動産会社がリーマンショックで倒産して、自己破産する苦汁を味わっていますが、周囲の力を借りながら、現在の会社を年商220億円企業に成長させています。過去に婚姻歴のある杉本氏は業界きってのイケメンで、資産は100億円ほどといわれています。苦労人であることを感じさせないほどさわやかな人物という評価が多い。当初は、深キョンもトロフィーワイフ的な扱いかといわれましたが、真剣に交際していたようです」(週刊誌記者)
その間、紆余曲折を経てきた2人の交際。21年5月に適応障害と診断された深田は治療に専念するため、芸能活動を約3カ月間にわたり休止。休養中の深田を支えたのが多忙な杉本氏だった。22年5月には、深田の度重なる深酒が報じられ関係がギクシャクしたものの、2人はこの夏結婚を約束していたという。11月には、2人で深田の両親が暮らす実家を訪れ、その際、深田の左手薬指には数千万円ほどのハリー・ウィンストンの指輪が光っていたという。