杉良太郎“偽善上等”ボランティアに費やした私財40億円超! 一等地にビル所有も私生活は質素
杉は芸能界デビュー前の15歳の時からボランティアに携わってきているが、利他的だった両親からの影響が大きかったという。杉の活動は、ライフワークの被災地支援や刑務所慰問だけでない。
「150人を超えるベトナム人の里子がいたり、二つ目の落語家の支援をしたり、芸能界で稼いだお金をこうした活動に惜しみなく使ってきています。その一方で、東京都心の超一等地にオフィスビルを所有する資産家でもありますが、妻の伍代夏子も『リンガーハットの皿うどんが好き』と公言するなど、普段は夫婦ともども決してセレブな生活を送っているわけではないようです。被災地では自身が所有する農園で栽培した野菜などで調理したカレーやうどんを多くの人に振る舞う様子から、普段から自宅で包丁を握っていることがわかります」(芸能ライター)
私財をなげうち、物心両面で支援する“最高の偽善者”という評判だ。