松本人志に対し被害女性が実名告白で…「ダウンタウン」解散必至、浜田雅功“ピン活動”の青写真
ダウンタウンの松本人志(60)の“性加害”騒動はますます大きくなっている。
松本は、一連の性加害疑惑報道をめぐり、「週刊文春」の発行元である文芸春秋を名誉毀損による5億5000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めて提訴。
■「週刊文春」で被害女性が実名告白
松本が徹底抗戦の構えを見せる中、発売中の「週刊文春」では、現在フードコーディネーターとして活躍する元タレントの大塚里香さん(37)が、18年前の2006年、当時19歳だった彼女を襲った恐怖体験を実名で赤裸々に語っている。松本との食事会の後、マンションの一室で開催された2次会。後輩芸人に「はよ行け!」と促され、寝室に入ると松本が近づいてきた。気付けば「お母さん、助けて!」と泣きながら電話していたという。そのやり口は、ほとんど今までの文春報道と同じ。大塚さんは今もトラウマに苦しんでいるという。
一方、すでに「裁判に注力するため」松本は活動休止中だが、テレビ局は松本の7本のレギュラー番組の対応に追われている。その内訳は、コンビで「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)、「ダウンタウンDX」(読売テレビ、日テレ系)、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の3本、松本単独で「クレイジージャーニー」(TBS系)、「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)、「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)、「まつもtoなかい」(フジテレビ系)の4本。キー局関係者はこう話す。