神田正輝が73歳で“無敵モード”突入?「元妻・松田聖子」言及は完全回復か達観か
■「昔の奥さん、久留米」
極めつきは冒頭と同じ4月27日の放送。福岡・久留米の旅リポートをスタジオで紹介している際、唐突に「昔の奥さん、久留米」と割り込んだのだ。同地出身の聖子に神田自ら生放送で触れるという衝撃展開に、レギュラーの松下奈緒(39)や勝俣州和(59)らがフォローに追われるなど、出演者らが苦笑してざわつく空気になった。
「神田は《変なとこ、ふっちゃったな》などと妙な雰囲気を笑い飛ばしたり、その後《黙ってます》を連発して盛り上げるなど、動じていませんでした。1985年に聖子さんと結婚し、97年に離婚しましたが、生番組で自ら元妻に触れることは異例ですね」(前出の女性週刊誌記者)
聖子との間の愛娘・沙也加さんは、21年12月急逝。神田は大きなショックを受けた。同年1月、所属の石原プロが解散した後はフリーとなり、現在は「旅サラダ」以外の出演はほぼないような状態に。ただ、最近の様子を見る限り、心身ともに完全に「回復」している印象も強まっている。