10年ぶり"復帰"ほしのあき インタビューでもスルーした拭いきれない「ぺニオク」の罪
最近「20代にしか見えない」のニュース記事でたびたび近影が登場する、タレントのほしのあき(47)。昨年10年ぶりに芸能活動を再開し、今年3月14日の自身の誕生日にインスタグラムを開設。すでにフォロワーは6.2万と注目度は高く、そして「STORY」のインタビュー配信記事が話題になっているが、世間の目は厳しい。
SNSの大半の反応は「ぺニオク」騒動を振り返る声だ。10年前の2012年から13年は芸能界がぺニオク騒動で話題をさらっていた。ペニーオークション(入札するたびに手数料がかかるネットオークション)で、複数の芸能人がブログで落札を装って、ステマ投稿に加担していた問題だ。
「ぺニオクサイトをブログでステマ投稿していた芸能人は20人以上特定されましたが、そのなかで知名度も高かったほしのや小森純、東原亜希、熊田曜子、菜々緒、ピース綾部などが謝罪や説明に追われました。とくにほしのと小森は数十万円の紹介料を受けていたと報じられています。彼女たちも警察の事情聴取に『実態を知らなかった』と話していたため、詐欺の立件は見送られましたが、イメージは最悪で芸能活動の休止を余儀なくされました」(週刊誌記者)