Wink鈴木早智子、新田恵利、岩間早織…芸能人が介護現場で人気の意外な理由は「コミュニケーション能力」の高さにあり
ヒット曲「淋しい熱帯魚」などのアイドルデュオ、Winkの鈴木早智子(55)が従事した介護職についてSNSでコメントし、話題である。
鈴木は2022年、都内の介護施設で働きながら介護初任資格(介護職員初任者研修)を取得して介護職員デビューを明らかにしているが、今回SNSでこうつづった。
《未知なる挑戦として勇気の一歩!から始めた世界 葛藤はたくさんありましたが入居者様通して色々な事を感じ想いながら意味深い人生勉強となりました》
《現場はどこも職員不足だったり本当に大変な現状を知る事ができました》
すでにこの職場を離れたのか定かではないが、こう続けている。
《この経験を生かし…次なるステップとして福祉全般チームとして様々な方面で活動しながら、皆様にも改めて配信の形でお伝えしていけたらと考えています 介護に関わった縁を大切にしたいです エンタメ融合が理想ですネ。私の人生の原点である唄への想いを胸におきながら》
《縁あり親しくさせて頂いた職員さんに改めて心から感謝しております。ありがとうぅ いっぱいの感謝を込めて》
勤務最後の日には職員からハンドクリームをプレゼントしてもらい感動したのだという。
元アイドルでは、中森明菜らと同期「花の82年組」の北原佐和子(60)が2005年、鈴木とおなじ介護職員初任者研修からホームヘルパー2級(現・介護職員初任者研修)を取得。介護福祉士、ケアマネジャーも取得し、さらに准看護学校を卒業し看護師として活躍していると報じられた。
やはり80年代アイドルで、「セイントフォー」メンバーの岩間沙織(60)は訪問介護士であるほか、介護タクシーのドライバーの資格なども取得したと2022年の女性自身で話している。