国民的女性司会者がハリスを全面支援、ハリウッド大物女優も続々と! D・スペクター氏も「これ以上ない助っ人」と太鼓判
米大統領選の激戦州のひとつであるアメリカ中西部ミシガンで、アメリカの国民的女性司会者であるオプラ・ウィンフリー氏が19日、ハリス副大統領と対談形式の集会に参加した。
オプラ氏は1986~2011年にかけ世界各国で放送された「オプラ・ウィンフリー・ショー」で人気を博し、その知名度は絶大。日本で例えるなら黒柳徹子と上沼恵美子を足して2で割ったような人物だ。そんな彼女に呼応してか、ジュリア・ロバーツ、メリル・ストリープらの著名人もリモートで次々参加した。
「8月にシカゴで開催された民主党全国大会の席上でもオプラ氏は『希望と喜びが湧き上がる』とハリス支持を表明していました。トークショー形式の集会では、大統領選の争点ともなっている、人工妊娠中絶の権利擁護や銃規制などについてハリス氏が語り、無党派層に向けアピールしていました」(外信部記者)
今回、国民的知名度のあるオプラ氏が、ハリス氏との集会の司会を買って出たのは「これ以上ない助っ人です」とテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が言う。