「おむすび」で指摘される橋本環奈の「クマ」の変遷を公式Xの写真でたどる 5月はゲッソリ、10月はスッキリ
第2週が放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」だが、回を追うごとに視聴者から、主演の橋本環奈(25)について、「クマがひどい」という声が相次いでいる。
10月10日の放送に対しても《橋本環奈ちゃん、クマがすごいけど何で? 大丈夫かな》といった声が続々。冒頭の、橋本演じる主人公の米田結が自身の高校の野球部の試合を応援するシーンでは早速、両目の下部に深いクマを蓄えた結が試合を凝視していた。橋本をめぐっては8月31日に「デイリー新潮」が、本人が他の仕事と並行して朝ドラの撮影に臨んでいて疲弊していると報道しており、放送が始まったことで記事の正しさが裏付けられたと言える状況だ。
ただ、10月1日に橋本の公式X(旧ツイッター)に投稿された朝ドラの撮影のオフショットを見てみると、作中のような深いクマは確認できない。投稿には「暑い時期の撮影で良かった〜」とのメッセージがあり、気温が高い時期に撮影したようだ。もちろん、「おむすび」が生放送のドラマでない以上、収録したものが放送されるまでに時間差があるのは当然だ。