橋本環奈《山本舞香と友達の意味がわかった》 大御所芸人に指摘されていたヤンキー的素地

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■「ヤンキーみたいやな」

「橋本さんと山本さんは22年公開の映画『カラダ探し』での共演をきっかけに、家に泊まりに行くぐらい本格的に仲良くなり、今では互いにマブダチと言い合うほど仲だそうです。当初は対極なイメージの二人ゆえに、親友であることが意外だと感じていた人も多かったようですが、今回のパワハラ疑惑報道でヤンキーキャラを地で行く山本さんと仲が良いことに、妙に納得したという人が多かったようです」(芸能関係者)

 さらに、橋本のヤンキー気質を指摘していた大御所芸人の発言が再注目されている。

「19年8月に放送された日テレ系『アナザースカイ』に橋本さんがゲスト出演し、ドイツ・ハノーファーで水上ボートを運転する橋本さんの姿が映し出されました。それを見たMCの今田耕司さんが『ヤンキーみたいやな』とワイプ越しに呟き、《今田耕司がヤンキーみたいと見抜いたの興味深い》と今回の報道で、そのシーンがネットを中心に改めて話題となっています」(同)


 橋本といえば、22年末の「第73回NHK紅白歌合戦」で初の司会に抜擢され、初めての大役とは思えないほどの、安定した司会ぶりに絶賛の声が多く上がった。今年も含め3年連続で司会を務めることが発表されている。

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